やまっちFC的!ジーコJAPANベストゲーム20!

20位 [http
//sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/live/jpn_20050907.html:title=ホンジュラス戦(キリンチャレンジカップ 2005年9月7日)]:前半は守備の崩壊から3-1とリードされながら最終的には小笠原満男のゴールで競り勝った試合。この年のFIFAが選んだ最も派手に打ち合った試合に認定された(ハズ)。隣で一緒に見ていた管理人の父親の『こんな激しい点の取り合いは今まで見た事ないし、面白い』の感想が今でも脳裏にある
19位 [http
//sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/live/jpn_20021016.html:title=ジャマイカ戦(キリンチャレンジカップ 2002年10月16日)]:ジーコJAPANの初戦。血栓で日韓W杯に出れなかったが所属チームのジュビロ磐田で絶好調だった高原直泰、戦術的理由(トルシエ自身が嫌いだった?)で同じく日韓W杯メンバーから外された中村俊輔が代表入りし、その中村に中田英寿小野伸二稲本潤一の4人で構成した黄金の中盤にはとても期待していた思い出がある。神様ジーコならこの攻撃的な4人を同時に起用しても機能させ、さらにスペクタルなサッカーを俺たちサポーターに見せてくれるのだと!まぁ、結果は言うまでもないけど・・・・・
18位 [http
//sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/live/jpn_20040425.html:title=ハンガリー戦(国際親善試合 2004年4月25日]):玉田圭司の代表初ゴール試合。試合内容よりも後半ロスタイムのPKの判定が納得行かないジーコが、試合後に玉田がハンガリー選手と交換したユニフォームを奪い去り審判に投げ付けたシーンが強烈に残ってる
17位 [http
//sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/live/jpn_20040428.html:title=チェコ戦(国際親善試合 2004年4月28日)]:久保竜彦のゴールには度胆を抜かれた。たとえ親善試合であったとしてもネドベト、コラーといった欧州で活躍する選手が出場していたことを考えれば価値のある勝利だった
16位 [http
//sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/live/jpn_20050603.html:title=バーレーン戦(W杯アジア最終予選 第4戦 2005年6月3日)]:小野伸二疲労骨折で掴んだスタメンの座を小笠原満男がゴールという最高の結果で応え、この試合の勝利でドイツW杯への切符をほぼ手中に収めた試合だった。この試合前の「アブダビの夜」と言われる選手間のミーテイングで三浦淳宏が自身のW杯に賭ける熱い想いを語ったのは感動話
15位 [http
//sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/live/jpn_20050807.html:title=韓国戦(東アジア選手権 第3戦 2005年8月7日)]:この大会の初戦で北朝鮮に敗れた事によりスタメン11人総入れ替えというサブライズもあったが、中澤佑二のゴールで韓国を下し2位をキープした。反対に敗れた韓国は開催国であったが最下位に沈む結果となった
14位 [http
//sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/live/jpn_20021120.html:title=アルゼンチン戦(キリンチャレンジカップ 2002年11月20日)]:ジーコJAPANで唯一、山本昌邦監督代行が指揮した試合。前半は中田浩二福西崇史のダフルボランチが奮起し無失点に抑えたが、後半に2点を奪われ敗戦した。この試合での最大の見せ場は交代出場の中山雅史がサムエルの頭にヘディングしたプレーに違いない!(笑)
13位 [http
//sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/live/jpn_20040331.html:title=シンガポール戦(W杯アジア1次予選 第2戦 2004年3月31日)]:高原直泰のゴールで先制するも、超格下のシンガポールに一度は追い付かれた試合。交代出場した藤田俊哉が決勝ゴールを決め勝ったからいいものの、あのまま引き分け以下で終わってたとしたら1次予選で敗退していた可能性もあるので恐ろしい試合だった。試合後の中田英寿の『最悪』のコメントは印象深い
12位 [http
//sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/live/jpn_20041013.html:title=オマーン戦(W杯アジア1次予選 第5戦 2004年10月13日)]:小野伸二のFKからサイドに流れた中村俊輔に渡りセンタリング、中央にいた師匠・鈴木隆行の強烈なヘディングが決まり勝利した。負けが許されない大一番の試合で師匠の勝負強さが光った試合だった
11位 [http
//sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/live/jpn_20040601.html:title=イングランド戦(国際親善試合 2004年6月1日)]:ほぼベストメンバーであったイングランド相手に先制されながらも三都主アレサンドロからのグラウンダーのクロスを小野伸二が相手GKの股を抜く芸術的なゴールでAWAYで貴重なドロー。この試合の中盤の小野・稲本潤一中村俊輔の組み合わせはジーコJAPAN史上で最もスペクタルでベストな組み合わせだったかもしれないが、試合終了間際の稲本が骨折などもありジーコJAPANでは以後この組み合わせが実現しなかったのは残念な限りである
10位 [http
//sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/eastasia/data/result/pop/jpn_20031210.html:title=韓国戦(東アジア選手権 第3戦 2003年12月10日)]:試合序盤に大久保嘉人がシミュレーションで退場したが、10人となってからは中澤佑二福西崇史本山雅志藤田俊哉の2枚の攻撃的なカードの投入により試合の主導権を引き寄せたジーコ采配が冴えた試合だった。勝ちという結果が付けば最高のデキだったが
9位 [http
//sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/live/jpn_20050325.html:title=イラン戦(W杯アジア最終予選 第2戦 2005年3月25日)]:福西崇史の同点ゴールで一時はAWAYで貴重な勝ち点1をゲットできるはずだったが、その後の前と後ろの選手の間の攻めるか守るかの意志統一ができなくハシェミアンに勝ち越しゴールを決められ敗戦。このイランHOMEの10万人収容できるスタジアムの雰囲気は凄まじいものがあった
8位 [http
//sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/live/wcup_20060622_01.htm:title=ブラジル戦(W杯グループL第1戦 2006年6月22日)]:玉田圭司の先制ゴールで一時はブラジルからもう1点獲って決勝トーナメント進出!の夢をサポーターに10分間だけ見せてくれた試合だった。前半ロスタイムにロナウドに決められたのは本当に痛かったし、あのゴールで日本選手の気持ちが切れてしまった
7位 [http
//sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/live/jpn_20040731.html:title=ヨルダン戦(アジアカップ準々決勝 2004年7月31日)]:キャプテンの宮本恒靖が審判に抗議しPK戦のエンドが逆になる前代未聞の事態はあったが、PK戦での川口能活のミラクルセーブ連発は本当に感動した。でも、今思えばあのまま川口のミラクルセーブがなく準々決勝で負けてたらジーコが解任され、違う監督がW杯を含めもっとマシな采配、強化をしていたかもしれない考えると少し感動が薄まる
6位 [http
//sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/live/jpn_20040807.html:title=中国戦(アジアカップ決勝 2004年8月7日)]:決勝までの日本の試合では常に中国人から大ブーイングの嵐だったので、決勝で中国を下したのは本当に嬉しかった。玉田圭司が試合を決定付ける3点目を決めた時の解説者であったセルジオ越後の『ヤッター!勝ッタ!勝ッタ!』の発言の興奮度は凄まじいものがあった(笑)
5位 [http
//sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/live/wcup_20060612_01.htm:title=オーストラリア戦(W杯グループL第1戦 2006年6月12日)]:小野伸二の投入の意味がまったく分かりません。しかも試合の次の日に小笠原満男に対し「昨日の試合はオレたちの世代が出てれば勝てたよな」とか発言する。この小野投入についてはトルシエ前日本代表監督も疑問だったみたいです
4位 [http
//sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/live/jpn_20040803.html:title=バーレーン戦(アジアカップ準決勝 2004年8月3日)]:中澤佑二の同点ゴールとなる後半ロスタイムのダイビングヘッドは何度見ても良いものです♪玉田圭司の決勝ゴールも強さとスピードを見せてくれたのでお気に入りです
3位 [http
//sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/confede03/data/result/pop/con_20030620.html:title=フランス戦(コンフェデレーションズカップ 第2戦 2003年6月20日)]:中村俊輔のバルデスの逆をついた芸術的なFK同点ゴール、外れはしたがYOKOHAMAルーレットからのポストをかすめた右足から放たれたシュートは光輝いていました。あと、遠藤保仁のポスト直撃のFKも忘れてはならない!試合に負けてしまったのは残念だったが
2位 [http
//sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/live/jpn_20050209.html:title=北朝鮮戦(W杯アジア最終予選 第1戦 2005年2月9日)]:前半4分に小笠原満男のゴールで先制した時は「今日の試合は楽勝だな!」と誰もが思ったハズ。だが、後半に北朝鮮に同点にされる展開が待っているとは。だけど、後半終了間際に交代出場した大黒将志福西崇史からのパスを反転ボレーでダイレクトに叩き込んだ時の興奮は凄ざまじいものだった記憶があります。このゴールがキッカケでブログを始めようと思ったぐらいだし
1位 [http
//sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/confede05/live/jpn_20050622.html:title=ブラジル戦(コンフェデレーションズカップ 第3戦 2005年6月22日)]:王者ブラジルから奪った中村俊輔の25M同点ミドル弾その中村のFKがポストにあたり詰めた大黒将志の同点弾は絶対に忘れないだろう。試合終了間際の大黒のヘディングシュートが決まっていたらブラジルに勝っていたかもしれない事実も。あと、師匠は途中出場して相手選手と揉めていたことも忘れないだろう(笑)