スラムダンク風・サッカー日本代表②

⑥ 16巻 (P.158〜P.163)

サルミーン 「コラ、ヒデ!!大黒!!手抜きすんな!オレ達が弱いと思われてるじゃねーか!」
大黒 「うるせー、オウンゴール!黙って見てろ!!
   (こいつら本当に強いんだよ…特に…このロナウジーニョってのがすげぇ!
   ヒデさんとここまでやれる奴を初めてだぜ!   
   だがな・・・オレもJリーグ得点王と呼ばれ
   やがてヒデさんからNO.1の座を引き継ぐハズの男!)」
(俊輔のFKがポストにボールが当たる!)
大黒 「いつまでもヒデさん頼ってばかりいられるかー!!!」
中田 「!!」
(ゴール決まる!!)
パレイラ 「なっ」
大黒 「アジア王者・日本をなめんなあっー!!」 

⑦ 16巻 (P.16〜P.17)

ジーコ 「鈴木!!」
鈴木 「はい」
ジーコ 「日本(ウチ)ではディフェンスンNo.1はお前だ」
     「ロナウジーニョをお前ひとりに任せていいか?」
鈴木 「・・・・・ !!」

⑦ 22巻 (P.21)

稲本 「プレミアリーグ…僕はその空気を吸うだけで高く飛べると思ってたのかなあ・・・」

⑧ 22巻 (P.135〜P.136)

ジーコ 「相手はまさかこの短期間のうちに入るようになっているとは思いもよらないからフリーでうたせる どうだね加地君 ワクワクしてこないかね」
加地 「ジーコさん・・・・・何をやったらいいんだ?」
ジーコ 「シュート2万本です」
三都主 「なにーーっ!!? に・・・にまん!」
加地 「2万本で足りるのか?」

⑨ 23巻 (P.159〜P.160)

田中 「なるほど……お前がエースや」
ロビーニョ 「!?」
ゴキッ

⑩ 29巻 (P.69〜P.71)

ロナウジーニョ 「日本の中村という芽を叩き潰しておかないと」
中村 「!!」
遠藤 「うあ!?中村っ!!」
ジュニーニョ 「ロニーっ!!」
ロナウジーニョ 「よーいドン!」
中村 「なっ…」
加地 「ナメやがってーっ!!」
小笠原 「待てコラァ!!」
遠藤 「ううっ!!しかし…」
小笠原 「ぐっ…はえええーっ!!」

⑪ 30巻 (P.47〜P.52)

パレイラ 「あ、あれはロナウジーニョがCLの時ブロックをかわすために身につけた・・・」
加地 (スーパーミドル!!)
  ズバッ!!
加地 「ナカムラめ!!」
中田 (こっ・・・この男・・・底が知れん!!)
観客 「とうとう自分で決めやがった!! あのブラジル相手にあの日本のエース・・・!!」
リケルメ 「もはやロナウジーニョと同等!! 下手すると喰われるぞロナウジーニョ!!」
本山 「俊君・・・」

⑫ 30巻 (P.138〜P.141)

ジーコ 「福西君がこのチームにフィジカルと攻守のバランスを与えてくれた
     中村君がテクニックと感性を
     加地君はかつて所属チームで大学生の徳永君にポジションを奪われると       いう失態を・・・のちに積極性ととっておきのサイド攻撃を
     大黒君が決定力と勝利への意思を
     宮本君と中田君が支えてきた土台の上に、これだけのものが加わった
     それが日本だ」