スラムダンク風・サッカー日本代表①

① 7巻 (P.93〜P.94)

松田 「ぶっ壊してやんよ」
大久保 「お願いだ松田さん、帰ってくれ」
加地 「今年はいい一年も入ったしいけるかもしれないんです。W杯ベスト8に」

② 8巻 (P.19〜P.38)

中村 「もう日本代表には、加わらないと言え!!」
三都主 「・・・・・・!!!」
中村 「代表戦には、二度と出ないと言え!!!」
三都主 「・・・・・・・・!! クソー!!」
   パシッ!!
中村 「外されなきゃ分かるねーようだな!!」


③ 8巻 (P.51〜P.69)

大黒 「あ・・・!ヒ・・・・ヒデ!!」
 ドンッ!!
報道陣 「おい中田、俺達は日本の報道陣だぞ!隠すことはないだろーが!!公開せんか中田!!」
中田 「W杯対策のため、非公開で練習しております」
報道陣 「何!?」
中田 「私の指示です」
中田 「三都主・・・・・・」
大黒 「おい、あのブラジル日本人、中村にイジメられた上にヒデにもやられたら多分クビだぞ!!」
 バチン!バチン!・・・・・・
宮本 「三都主は・・・・ブラジル人なんだ」
みんな 「何っ??」
宮本 「俺達黄金世代でサッカーをやってて、 三都主を知ってる奴はいなかったよ」

④ 11巻 (P.140〜P.175)

加地 「見てやがれ、三都主!」
ロナウジーニョ 「ファウルしろルッシオ!フリーキックならそいつは蹴らない!」
ルッシオ 「うおおおっ!」
ドガーン!(KAJIゴール)
『おおおおおーっ!!加地!!』
ピィィッ!
副審 「オフサイド!!」
『なにいーっ!』 『オフサイドとられたーっ!』  『ノーゴールだああっ!』
開始4分KAJIゴール取り消し!
三都主 「おい」
加地 「ぬ…」
三都主 「惜しかったな てめーにしては」
『加地!スゴかったぞ!!』  『KING・KAJI!!』  『KAJI!!』
HSVスカウト 「やっぱり加地さんや!!とんでもないお方やったんや!!超要チェック人物やったんや!!やっぱりワイのゆうた通りや!!」
〈しかしこの日一番の大歓声は加地に送られた〉
ワアアアアアア
『加地!!』 『カジ!!』 『加地ー!!』 『KAJI!!』
TVの前のFC東京・原監督 (すごいわ加地君…何だか私の想像が追いつかないくらい どんどん…どんどんスゴくなる…)
ジーコ 「加地!よくやったわよ!シュート決めた気分は!?(オフサイドだったけど)」
加地 「ジーコさん…イヤ…夢中で…」
ジーコ 「あれ?(意外なリアクション・・・)」
ドクッ ドクッ ドクッ ドクッ
加地 (心臓の音が きこえる・・・)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜帰国後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
加地 「石川…ブラジル戦はやっぱりオレ…  けっこうスゴかった…?」
石川 「あの大歓声がきこえなかったのか?」
加地 「オレ…なんか上手くなってきた…」
石川 「ハハッ!天才なんだろ?」
加地 「はは!はーっはっはっはっ!天才でよかった!!」

⑤ 16巻 (P.27〜P.29)

柳沢 「む?」 鈴木 「ぬっ!?」
柳沢 「どけ」 鈴木 「てめーがどけ!!」
中村 「う・・・ゴール前に二人!?どっちにいれれば・・・」
ジーコ 「何やってんだあいつらは!?」
柳沢 「どあほうここでボールもらってもなにもできねーだろうが てめーは!   どけ!!」
鈴木 「なんだとえらそうに柳てめーこそどきやがれ!!」
福西 「いいから柳に入れとけば間違いない!!柳だ俊輔!」