2006年W杯ドイツ大会の1次リーグ組み合わせ決定!!

ついに決定しましたね!!o(>▽

初戦 オーストラリア戦 6月12日午後3時(日本時間同10時)

8大会ぶり32年ぶりの出場となるが、98年・02年W杯と過去2大会連続でオランダ・韓国をベスト4に導いた名将・ヒディングが監督が指揮をとるので侮れない相手。また、イングランドスタイルのサッカーが特徴で、経験豊かなトニー・ビドマーや、イングランドでプレーするハリー・キューウェルマーク・ビドゥカアラベスジョン・アロイージらのアタッカー陣によるサイドからの攻撃が要注意である!!古豪ウルグアイの大陸間プレーオフに勝利しているので勢いもある。日本としてはこの初戦にきっちり勝ち点3を獲得したいところだ!!日本のカギは両サイドの加地・アレックスのデキ次第か!?

第2戦 クロアチア戦 6月18日午後3時(日本時間同10時)

クロアチアは欧州予選で7勝3分けと無敗でスウェーデンを抑えて1位通過を果たした。バルカン半島出身選手に特有のハードマークと、ミッドフィールダーのテクニックに溢れたプレーが融合しているのが特徴。チームの軸はクロアチア代表監督のズラトコ・クラニチャルの息子でもある若き天才MFのニコ・クラニチャル(ハイデュク・スプリト)がチームのエース。他にもセンターバックロベルト・コバチ(ユベントス)とニコ・コバチ(ヘルタ・ベルリン)でプレーするコバチ兄弟、サイドバックダリオ・シミッチ(ミラン)、イゴール・トゥドール(シエナ)、さらに高いポテンシャルを秘めたFWダド・プルショ(レンジャーズ)らを擁する。しかしながら、日本と98年W杯で対戦し、チームも3位に入ったたときのような一時代を築いたシュケルやヤルニ、プロシネツキ、ボバンといったタレントぞろいのチームとはいい難いので、日本には厳しい相手だが勝つチャンスは絶対にあるだろう!!また、オーストラリア戦と同様にこの試合にも勝って98年のリベンシをし、グループリーグ最終戦のブラジル戦をまたずに決勝トーナメント進出を決めたいところ!この試合のカギは予選で負けがない相手であるので、得点を獲る位置にいるFW陣の高原・柳沢・大黒に期待したい!!

第3戦 ブラジル戦 6月22日午後9時(日本時間23日午前4時)

ブラジルに関しては、あまり多くを語る必要はないだろうが、ただ1つ、ブラジルは現在の世界チャンピオンであり、世界のどこを探してもこのようなスター選手をそろえている国はないということ。FIFAの年間最優秀選手賞を2年連続で受賞すると考えられているロナウジーニョを筆頭に、カカ、ロナウドアドリアーノカフーロベルト・カルロスなどといったタレント揃いなので日本が上回っているところは一つもないといっても過言ではないかもしれない・・・。また、もし6月に行われたコンフェデレーションズカップのような状態で最終戦のブラジル戦を迎えることになったら大変なことになるだろう。だが、サポーターとしては本気のブラジル相手に日本がどれだけやれるのが見てみたいと思うのも一理ある。ロナウドってどうやって止めればいいんですかね??(笑)この試合のカギは2−2で引き分けたコンフェデレーションズカップのような決してラインを下げないで、リスクを恐れない攻撃の姿勢を貫くことだろう。カギとなる選手名をあげれば、加地・中村・中田英といったところか。


こんなカンジでまとめてみましたがどうでしょうか??他のグループについては別の日にでもブログでコメントを書こうと思ってますφ( ̄ω ̄;) しかしながら、開催国のドイツはコスタリカポーランドエクアドルと同じ組ってさぁ・・・・ 明らかに、『大人の事情』ってやつじゃん!!(笑)
あと、ブラジル、クロアチア、オーストラリアと全ての対戦国でのプレー経験があるあのヒトにメッセージを送ってみる♪今の代表FW陣は頼りないし・・・・
*************【 急 募!! 】*************
仕事内容  : FW(主に点を取るお仕事、軽作業です)
期   間  : 2005年6月16日〜W杯終了まで
勤 務 地  : 日本・ドイツ
給   与  : 応相談 (結果に応じてボーナスあり)
採用条件  : 国内または国外プロ1部リーグ在籍者
         文句を言わない人
         Jリーグで100ゴール以上・代表で50ゴール以上挙げてる人
         やる気のある人
         代表に魂を注入できる人
         38歳以上〜
申込み先   : 日本サッカー協会 (担当:川淵)