２００５年 Jリーグ最終戦

今日の最終節を残して首位のセレッソ大阪、２位のガンバ大阪、３位の浦和レッズ、４位の鹿島アントラーズ、５位のジェフ千葉の５チームにまで優勝の可能性があるという今年のJリーグ！！こんなに混線だったのは2003年の2ndステージ以来ですね(*ﾟ▽ﾟ*)ﾉ あの時は、最終節にジュビロ磐田・鹿島アントラーズ・横浜Fマリノス・ジェフ市原の４チームに優勝の可能性があったんですよね！しかも、マリノスはジュビロと直接対決だったんだけれど、榎本哲也が前半の15分にグラウを押し倒して退場になって10人になってしかもジュビロに先制されたけど、ロスタイムに久保竜彦のゴールで逆転し、しかも勝てば優勝だったはずの鹿島アントラーズが2点のリードを守り切れずにロスタイムに浦和レッズのエメルソンに同点ゴールを決められてそのまま試合終了し、マリノスがその年のファースト、セカンドステージを制覇し完全優勝したという劇的なシーズンでした。その日は雨が降っていたのにも一層感動が増した気がしますm(*。_。)m
まぁ、今日の試合の感想はと言うと・・・・
セレッソは前半３分という早い時間に西澤が点は獲れたのは最高の立ち上がりだったんじゃないですか!?でも、その後にFC東京の鈴木規郎に決められて同点になるという悪い流れ（ρ＿；）でも、その後のセレッソのゼ カルロスのPK失敗が痛かったですわ！！あのPKが入っていればもっと楽にプレッシャーがなく試合を進めただけにね・・・　そんで、後半に入って西澤の勝ち越しゴールですよ(*ﾟ▽ﾟ*)ﾉ あのゴールはマジで震えたね！！でも、後半ロスタイムに今野に同点ゴールを決められるという悪夢・・・・同点ゴールを決められたときにベンチに交代していた森島の顔が映ったときはマジでカワイソウでしたわm(*。_。)m　2000年にも同じような経験をして優勝を逃しているだけにセレッソはこれが運命なのかなとも少なからず思います・・・・　あと、今日の試合はDFの要のブルーノ クアドロスが不在だったのが痛かったですね。184cm という高い壁がこの試合で無かったのはとても大きかったと思います。あと、今日のこの試合を放送していたNHKの解説の木村和司は森島と同じ大河FCの先輩で家が近所だっただけに、かなり森島のことをピックアップしとったな(´･∀･)っ．ﾟ+｡★　昔、木村和司は中学生の森島を見て『コイツは将来日本代表になる！！』といったそうですが、まさしくその通りになるという凄さ！！
ガンバが優勝できたのは、HOT６あたりでやっていた２点目、３点目を獲りにいく攻撃的サッカーを今日の試合でやれたのが一番大きかったと思います！！あと、アラウージョ・大黒・フェルナンジーニョのコンビが揃ったのも大きかったんじゃないんですかねo(>▽▽