K−1 WORLD GP 2005 IN TOKYO 決勝戦
準々決勝・第1試合 レミー・ボンヤスキー ｖｓ チェ・ホンマン
今日の試合の中では一番見ごたえがある試合だったんじゃないでしょうか？？ボンヤスキーの蹴りをいくらくらってもホンマンは決して倒れることはなく、機会は少なかったが２１８ｃｍの身長を生かしてのボンヤスキーへの時おり見せたラッシュは迫力があったね！！３Ｒでのボンヤスキーの判定勝ちではなく、延長戦を見たかったと思わせる試合でした♪管理人の父親はチェ・ホンマンとヒョードルの試合をPRIDEで見たいらしい・・・・ まぁ、ヒョードルが勝つだろうけどな（ρ＿；）
準々決勝第・２試合 レイ・セフォー ｖｓ セーム・シュルト
そりゃあ、３日前に３９度の熱を出せばいくらセフォーでもあんな状態になっちゃいますよ！！ブーメランフックも見れんかったし・・・・ しかしながら、シュルトが一方的に攻めていたね(+д+;)
準々決勝・第３試合 ジェロム・レ・バンナ ｖｓ ピーター・アーツ
無冠の帝王は健在ということですかね？？バンナは２Ｒまでは良かったんだけれど、３Ｒになると体力が無くなってアーツにやられまくって、マウスピースが口から飛び出すほどのアーツの強烈な顔面へのパンチを喰らうザマ！！しかしながら、アーツが定岡正二に似ているといつも思うのはオレだけでしょうか？?（笑）
準々決勝・第４試合 武蔵 ｖｓ ルスラン・カラエフ
はっきり言って、八百長の試合だろ？？明らかにカラエフのほうが手数が多くて有効打も多いのに３Ｒやった結果、ドローで延長にいく判定ヾ(`Д´*) しかも、延長でもカラエフのほうが押してたのに判定で武蔵に負けるというわけの分からないという判定・・・・・ K−1もいくら日本で開催しているからと言って、こんなあからさまな武蔵優位な判定をしていたら未来はないですよ！！
準決勝・第1試合 レミー・ボンヤスキー ｖｓ セーム・シュルト
解説の谷川貞治さんも言ってたけれど、相性のせいなんでしょうか？？あのボンヤスキーが何もできずに１Ｒ、ＫＯで負けてしまうという驚きの結果！！でも、シュルトはデカイのに速いと思わせられた試合だったね(≧∇≦o)
準決勝・第２試合 武蔵 ｖｓ グラウベ・フェイトーザ(リザーブ)
準々決勝の試合の判定が気にくわなかっただけに、武蔵が負けて嬉しかったのはオレだけでしょうか？？しかしながら、フェイトーザの武蔵への顔面へのヒザは凄かったですわ！!空手家は攻められると弱いけれど、逆に攻めると強いですね (*ﾟ▽ﾟ*)ﾉ
決勝 グラウベ・フェイトーザ ｖｓ セーム・シュルト
これは、１回戦ですかっていう予想外の決勝戦！!（笑） やる前からシュルトのほうが優位だと思ってたんだけど、圧勝だったね（▼Д▼）
