ドラゴンボール風・サッカー日本代表①

① 24巻(P.111)

大黒 「くっくっくっ いい展開になってきたぞ! 鈴木と高原の実力はほとんど同じくらいとみた! うまくいけば2匹ともつぶしあってくたばってくれるかもしれん・・・! そうなればもうこっちのもんだ! ふはははは!!! あの素人の加地どもから代表に定着するための合言葉を聞き出したらかたづけてやる!! そうしてこのオレがレギュラーにさえなれば、W杯での戦いにも勝算が生まれてくるぞ!!」

② 25巻(P.162〜163)

高原 「ちっ・・・ 誰かとおもえばベルギーで散々な目にあったヤローか・・・! そうか・・・くそったれが・・・ ジーコになにをたのんだかとおもえば こんな役にもたたねえカスを召集しやがって・・・」
鈴木 「カスでわるかったな だがこれだけはおぼえておけ・・・ オレがA代表に定着したあと 今度はきさまがほされることをな・・・」
高原 「A代表に定着する・・・?  クックック・・・ ノーゴール師匠にもジョークがいえるとはおもわなかったぜ・・・」

③ 26巻(P.159〜160)

鈴木 「ボクは気づいているよ。君は本気で戦うと言っておきながら、まだかなりの得点力を残していると・・・」
高原 「バレたか・・・」
鈴木 「そいつを考えにいれた僕の計算では・・・約50パーセント、つまりマックスパワーの半分も出せば、君を永遠にベンチに座らせることができるんだ」
高原 「何?そいつはちょっと大げさだぜ・・・ハッタリをかませすぎだ・・・」
 「楽しかったよ・・・ こんなに得点したのは本当に久しぶりだった・・・」
高原 「こ・・・こいつ・・・ ハッタリじゃねえ・・・・・!!!」

④ 28巻(P.87)

三都主 「通訳は鈴木さんひとりじゃない・・・  ここにもいたということだ・・・!!」

⑤ 28巻(P.156〜157)

鈴木 「いっておくが自信のないヤツは来るな! こんどの敵はさらにぶっとんだヤツらしい・・・ 足手まといになるような者にいられちゃかなわんからな・・・」
高原 「わらわせるな・・・ いちばん自信のないのはてめえじゃないのか?」
鈴木 「なんだと?ためしてみるか?」
玉田 「まあまあ」

⑥ 33巻(P.106)

ジーコ 「あれ?柳沢 もしかしておめえも海外でプレーしてたのか?
柳沢 「そうだ・・・」
ジーコ 「やっぱそうか!わかるぞ!レベルそのものがあがったのが」
柳沢 「はっきりいったらどうだ 強くはなったがそれでもA代表ではまだ通用せんと・・・」
ジーコ 「・・・・・・うん、通用しねえな」

⑦ 33巻(P.80〜93) ⇒ キャバクラ事件を思い出してから読んだ下さい

宮本 「もういいだと!? もう鹿嶋合宿にはもう参加しないということか!?」
久保 「ああそうだ」
宮本 「なぜだ・・・オマーン戦までまだ丸一週間はじゅうぶんに入っていられるのに」
久保 「あの監督はそうとう鹿島&海外組贔屓だ。なにもしてなくてもだ 国内組はじゅうぶんに休めてやったほうがいい」
鈴木 「やれやれ・・・さすがの久保さんもジーコの過酷さにとうとう音をあげたか・・・」
久保 「かもな・・・だがこれいじょうカラダをムリに鍛えても国内組に出番はねえ そんなのは監督じゃねえ・・・ でもおめえたちが、またあの合宿に参加するのに文句をいってるわけじゃねえ まだ鍛える余地は残ってるみてえだし」
鈴木 「なんだと・・・?気に入らんな・・・今の言い方からだと、 国内組の方が海外組より実力が上だといっているようにきこえる・・・」
久保 「ああ、ずいぶん上だとおもう」
鈴木 「なに・・・!」
久保 「じゃおたがいがんばろうな!オマーン戦でまた会おう! 行こう、満男」
小笠原 「あ!はい」
久保 「奥、嘉人、卓也、モニ、都築を連れてキャバクラに行こう あそこの方がのんびりおちつく 3日キャバクラ3日パチスロそんでもってまた3日キャバクラ・・・・・・そしてオマーン戦だ」
小笠原 「ね、ねぇ、ほ、ほんとにそれでいいの?オマーンに勝てるの?」
久保 「ま、いいからみんなを呼びにいこう」
ジーコ 「ひぇぇ〜っ満男ちゃんが不良になっちまっただ〜〜〜〜っ!!!」