7 スラムダンク風で理解する鈴木隆行の凄さ(山王工業戦/30巻を参考)

鈴木「へへ・・・さっきのミドルが効いてたか・・カカめアワくって止めに来やがった」
鈴木「もう オレは足も上がんねーのによ・・・・」
カカ (ピク!!)
カカ (くそっやっぱり・・・もう あいつ限界はとっくに・・・・!!)
中田(残り3分半・・・・ あと2点!!)
加地(俺が監督なら―――ガウショで勝負だ 何度俊輔がブザマに抜かれた事か!!)
加地(もはや勝てるとわかっているガウショにガンガンやらせるに限る!!)
加地(アドリアーノのマークはこの天才加地――― 格が違う!!)
加地(負けると分かってるアドリアーノにパスは来ねえ)
ガウショ(黄色猿の加地は・・・・・・・ ・・・びくっ!!)
俊輔(油断!!)
ガウショ「あっ!!」
俊輔「速攻っ!!」
日本ベンチ「来い!!」
日本側サポーター「来ーーーいっ!!」
俊輔の前にジ-ダとルシオが立ちはだかる・・・・
日本側ベンチ「うっ!!」
俊輔、フリーの鈴木へとパス・・・・
ブラジル側ベンチ「あ!!」
カカ「奴はうてねえ!!」
俊輔(そんなタマじゃねーよな)
その倒れ方は 今までよりも高く 美しい弧を描いた
鈴木(静かにしろい この笛の音が・・・・・・)
審判「ピーっ!!日本11番、シミュレーション!!」
鈴木(オレを甦らせる 何度でもよ)