サッカー選手の名言集 Part1

ラモス瑠偉の名言集☆

『日の丸━。最高だ。こんなに美しい国旗、他にはないよ。どんなに苦しくても、膝が痛くても、日の丸をつけていると思うと頑張れる。ほんと不思議。これまで何度もそんなことがあったね。 ユニフォームの日の丸。スタンドで揺れる日の丸。日の丸が目に入ると、こんなところで諦めていいのかって、また闘志が沸いてくるんだ。日の丸をつけて、君が代を聞く。最高だ。武者震いがするもの。体中にパワーがみなぎってくる。でも、日本の選手の中にはそうじゃないヤツもいる。不思議でしょうがないよ。日の丸をつけるって、国を代表するってことだよ。選ばれた選手にしか与えられないものじゃない。国を代表して戦うって、スゴイことなんだよ。それを忘れているんじゃないかなって思う。ワールドカップを見てみろよ。みんなあんなに必死になって戦うのは、国の代表だからだろ。国を愛し、家族を愛し、仲間を愛しているからだろ。日本はそこんとこから外国に負けてる。自分のためだって? そんなの当たり前じゃない。じゃあなぜ、もっと大きいものを背負わないの? オレ、日の丸背負ってなかったら、あんなに頑張れなかったよ。 ドーハの時、オレは38歳。あのクソ暑い中で、そんなオジサンが全試合、それもほとんどフル出場。練習だって若いヤツらと同じメニューをこなしてたんだ。自分のためだけだったら、とっくに辞めてたよ』


『あれだけは、今までの人生の中で本当に納得できない。もし僕が死んだら天国に行く前に神様のとこに寄り道して、あれはなんで?って聞いてみたいよ』 (ドーハについて)


『やっぱりあれは、まだお前達はW杯に行くべきじゃないってことだったのかもしれない』 (ドーハについて)


『相手に勝つにはぶつかっていこうよ!気持ちよ!最後の最後までやっぱり攻めていって欲しいよ!思い切ってぶつかっていこうよ!こっちにはもうバンテリンあるよ!これは有利です。きっと結果でる』

フィリップ・トルシエの名言集☆

『お前はプラティニか!』 (ボールを持ち過ぎる俊輔に放った言葉)


『以前はFKを決めるだけの選手だったのに』 (コンフェデ杯、日本対フランス戦を観戦したときの俊輔への批評)


『10人の明神と1人のGKがいればW杯で優勝できる』


『中村は日本が誇るテクニシャンでありゲームメイカーだ。この20年間、技術の向上に精力を注いできた日本サッカーが生み出した結晶。それが中村であり小野であり本山であった。なかでも中村は、ダイレクトプレーに特徴がある小野や、スピーディなドリブルで勝負する本山とは異なり、独特なリズムと間合い、そして多彩なテクニックから繰り出す豊富な種類のパスが、ノスタルジックな香りをかがせてくれる選手だ。こういう言い方をしたからといって決して誤解して欲しくはないのだが、中村には古き良き時代のサッカーのロマンが色濃く漂っている。ジダンやラウルがそうであるように。そしてある意味で中村は、ジダンやラウル以上にゲームメイカーらしいゲームメイカーであるといえる。我々は彼のプレーに郷愁を感じる』


http://2next.net/swf/R3_temp.swf?inputStr=%8D%A1%93%FA%82%CD%82%DD%82%F1%82%C8%82%C5%89h%82%C9%8Ds%82%C1%82%BD%82%AF%82%EA%82%C7%81A%82%E7%81%60%82%DF%82%F1%90H%82%D7%82%BD%8E%96%82%B5%82%A9%8Ao%82%A6%82%C4%82%A2%82%C8%82%A2%81I%81I%28%8F%CE%29